macOS Sequoiaの対応機種:MacBook Airが一部脱落
MacBook Airは2020年以降のモデルでなければアップデートできない
Apple6月11日、WWDC24でMac向け最新OSの「macOS 15 Sequoia」を正式発表した。macOS 14 Sonomaにアップデートできていればアップデートできるが、MacBook Airの2018年モデルおよび2019年モデルはアップデート対象外に。2020年以降のモデルに限定された。
macOS 15 Sequoiaの対応機種は、以下のとおり。
- MacBook Air(2020以降)
- MacBook Pro(2018以降)
- iMac(2019以降)
- Mac Pro(2019以降)
- iMac Pro(2017)
- Mac mini(2018以降)
macOS 15 Sequoiaは、本日より開発者向けにベータ版を配信開始。パブリックベータ版は7月以降に提供を予定している。一般向けには今秋、無料のソフトウェアアップデートとして提供される。
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