Apple、「Mac Pro」や新しいディスプレイの開発に改めて言及

Mac Pro 2013 Inside

iMac Pro」の発表直後にも「Mac Pro」の開発に着手していることを強調していたAppleだが、「iMac Pro」の発売を受けて、改めてMac Pro」や新しいディスプレイの開発を進めていることについて言及している。

新しいiMac Proに加えて、Appleは最高レベルのパフォーマンスを求めるプロのお客様のために、高いスループットのシステムをモジュラーにおさめアップグレード可能なデザインに完全に再設計される次世代のMac Pro®を、ハイエンドでプロ向けの新しいディスプレイとともに開発中です。

「iMac Pro」を買うべきか、「Mac Pro」を選ぶべきか

「iMac Pro」はプロ向けのマシーンだが、「Mac Pro」も同様にプロユーザーをターゲットとしたハイエンドモデルになることは間違いない。新しいディスプレイも不具合を連発している「LG UltraFine 5K」とは異なり、Appleが開発する最先端ディスプレイは期待できそうだ。

問題は、「iMac Pro」を買うべきか、それとも「Mac Pro」を待つべきか。現時点では情報が揃っていないので一概には言えないが、気になる問題なので少し考えてみた。

「iMac Pro」の性能も伊達ではない。10コアモデルのベンチマークスコアは「Mac Pro」の12コアモデルを圧倒。2018年に発売を控えている14コア・18コアモデルはさらに高い性能を持つに違いない。

「Mac Pro」の魅力は拡張性だ。「iMac Pro」は「プロ仕様のiMac」という位置付けであるため、外観も基本的にはiMacと同じ。RAMは依頼すれば交換できるものの、拡張するためには「Thunderbolt 3」やeGPUを利用する他ない。

Appleの開発している新しいディスプレイがどのような仕様になるか、現段階では一切情報がない。ただ、「iMac Pro」のディスプレイは「LG UltraFine 5K」で実現されている以上、上回る性能を持つ可能性もある。

パフォーマンスに対するコストパフォーマンスという意味では、プロ向けマシーンとして「iMac Pro」は最強のマシーンだろう。150万円以上もするハイエンドモデルでも、スペックを考えると相応なのかもしれない。

一方、「Mac Pro」は、価格よりもパフォーマンスを徹底的に追求したプロ向けマシーンになるのではないかと予想。美しさにこだわるAppleが「Mac Pro」の現行モデルを踏まえると、次期モデルでどの程度の拡張性を許容するかは気になるところだが、構成次第では「iMac Pro」を圧倒するパフォーマンスになるのではないかと期待している。

2018年が楽しみだ!


(via MacRumors

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