M4 MacBook Airの新色スカイブルー”開封の儀”。予想以上の爽やかさ
「青みがかったシルバー」の絶妙な色合い、iPhoneからの初期設定も簡単に
サブ機として日常的に使っているM3 MacBook Airに全く不満がなかった僕は、M4 MacBook Airの購入は見送った。M4チップで外部ディスプレイ出力の制限も緩和されたため、右側にポートを搭載していたらポチってしまっていただろう。ある意味、不幸中の幸いだ。
しかしそんな中、M4チップを搭載したMacBook Airを試す機会に恵まれた。店頭以外で初めて新色スカイブルーを見ることができた。本記事では、M4 MacBook Airの”開封の儀”をお届けする。
「お、お前……この薄さは間違いなくMacBook Airだな……!」

「|ω・`)ノ ヤァ!MacBook Airだよ」

届いたモデルは16GBメモリ、512GBストレージのモデル。ただしキーボードはJIS配列となっており、絶望。僕の指はUS配列に最適化されてしまっているんだ……!

さて、気を取り直して恒例のペリペリタイムしますか。タグをしっかり持って……

オープン!出でよ、M4 MacBook Air!

……とその前にMagSafeケーブル。MagSafe端子を含めて、本体にマッチしている。

それではMacBook Airのファイナルペリペリと行きますか!

デザインはカリフォルニア内のAppleだが、組み立ては中国!トランプ関税の煽りを真っ正面から受けるApple!オージーザス!

……ドーン!そんなこんなで、スカイブルーのM4 MacBook Air、降臨です。

爽快感のあるカラーで、感覚的には「青みがかったシルバー」といったところだろうか。僕には少し爽やかすぎるような気がしたが、イマドキの若いメンズがこれを持っていても全く違和感が無さそうだ。

M4 MacBook Air、ブルースカイとともに。素敵な仕上がりだ!

開くと同時に聞こえてくる、Mac好きなら誰もが好きな音「ジャーン」。

ところで、macOS Sequoia 15.4からはiPhoneやiPadを使ってMacの初期設定がスムーズに行える機能が実装された。iPhoneやiPadを使ってきた人がMacデビューをする際の、面倒な初期設定が一気に省略できる点が魅力だ。
初のMacを手に入れた人は、参考にしてもらいたい。
もっと読む

Appleの2026年、新製品ラッシュに期待。15製品投入で”折畳iPhone”も登場か

2026年の新型iPad mini、「耐水仕様」かつ「有機EL」になるかも

2026年のMac発表ラッシュが判明。M5 MacBook Pro年内発売、M6では有機EL採用か

Apple、11インチMacBook Airなど3機種を廃製品指定。最小画面Macがついに完全サポート終了

macOS 26動画にノッチなしMacBook Air、将来の新デザインを示唆?

Apple、2026年前半に史上最大規模の新製品ラッシュを敢行か。iPhone 17eから折りたたみまで7製品が一斉登場

とにかく予算を抑えたい?M2 MacBook Airが13万円台です

…え?M3 MacBook Airが5.4万円オフで15万円台じゃん

Apple製品はProモデルにこだわる必要がない時代へ、標準モデルで十分な理由

M2 MacBook Airが13.4万円…だけど、M4時代でも「3万円引き」は”買い”なのか?

M4 MacBook Airが登場した今、44,000円オフのM3モデルを買うのは「アリ」なのか

M4 MacBook AirとMac Studio(2025)先行レビュー:各メディアが評価する最新Macの実力

MacBook Airのキーボード、26年ぶりに改良。分かりづらさを解消

M1 MacBook Airユーザーが新型M4モデルに買い替えるべき7つの理由

円安つらい……MacBook Air、M4の登場で米国では値下げなのに日本では実質値上げ

M4 MacBook Air、本当にガッカリしたことが1つだけある

M4搭載MacBook Air vs Pro、選ぶべきはどっち? 比較して見えた違い

M4 MacBook Air:知っておくべき8つのこと

新型MacBook Air、正式発表。M4チップ搭載、新色スカイブルー追加、価格据え置き



