Apple Watchは “時間をお金で解決したい人のためのデバイス”

昨日、Apple Watchについて今まで明らかになっていなかった情報が9to5Macに報じられ、話題となった。電池持ちや新機能などこれまで推測でしか語られていなかった部分が実際にApple Watchを使用した人による、信ぴょう性の高そうな情報が伝えられている。
同時にTechCrunchも実際にApple Watchをそれなりの期間試していたと思われる関係者から得た情報を公開していたので、紹介しておく!
Apple Watchのある生活とは
多くの情報は既に伝えた通りとなっているが、9to5Macには触れられていなかった情報があったので載せておく。
2時間でフル充電

Apple Watchの連続駆動時間が発売当初報じられた情報に比べると大幅に改善されているようだ。かつではハードユースで2.5時間しか持たないと言われていたところ、現在は5時間も持つ見込みとなっている。
いずれにせよ毎晩充電しなければならないことには変わりないが、その充電時間はたった2時間。普通に使用していれば、1日の終わりで電池残量が25%程度残っているとのこと。シャワーの中で使っていてもギリギリ1日持つかもしれない。
通知は腕に付けている時にのみ受信
物凄く便利だと感じたのは通知の制御方法。
Apple Watchの通知はiPhoneと異なり画面全面に表示される。そしてさらに優れている点として、詳細内容を確認するためにロック画面を解除する必要はない。その画面上に表示されている通知内容が全てだからだ。

通知は常に受信する訳ではない。あくまでも腕に付けている時にのみApple Watchに通知が送られてくる仕組みだ。裏面に内臓されているセンサーを利用し、本体がしっかり肌に触れていることが確認できた場合、通知が受信される。
なお、電池残量が10%を下回ると通知も受信されなくなるそうだ。
よく使用するアプリは外側に配置
iPhoneと違い、Apple Watchのホーム画面はごちゃごちゃしている。関係者によるとタッチ精度は極めて高く、使用する上で問題無いとのことだが、iPhoneのようにDockのような存在はないのだろうか。

明確にDockのようなデザインは採用されていないが、TechCrunchによると外側に配置したアプリがiPhoneで言うDockに配置したアプリと同じような位置づけになると指摘している。外側に配置することによって、画面の端を1周すればいずれかは開きたいアプリにたどり着くことができるからだ。
誰のためのApple Watchなのか

実際に試した人によると、やはりApple Watchを身に付けていることによってiPhoneをポケットから取り出す頻度が圧倒的に減ったという。中にはiPhoneを”ほぼ使わなくなった”と語った人もいたそうだ。
TechCrunchはApple Watchは時間をお金で解決したい人達のためのデバイスである、と結論付けている。
以前、僕らは毎日平均して110回もポケットからスマートフォンを取り出して通知された内容を確認しているという調査結果を紹介した。
僕を含め、多くの現代人は知らずのうちにスマートフォンに生活を侵食されている。例えば、Facebookの通知1つを確認するためにロック画面を解除し、アプリを立ち上げ、通知内容を確認する。その後、なんとなくタイムラインも眺めつつ、気になった記事をチェック…なんてしてたら気付いたら10分も経っていたり。知らないうちに時間を浪費してしまっているのだ。
「通知を確認するためのガジェットに5万円の価値があると思えない」という人もいるかもしれない。ただし、その5万円でこれまでついついiPhoneを眺めていた時間を削り、毎日の生活に1時間の余裕が生まれたとしたら、それは価値のある5万円だ。
iPhoneで新しいライフスタイルを世の中に提案したApple。今度は自ら創りだしたライフスタイルをApple Watchで再定義するかもしれない。
Apple Watchの公式情報・購入ページ
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(via TechCrunch)
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