Apple、「WWDC 2019」の基調講演の招待状をメディアに配布

Appleは「WWDC 2019」（Worldwide Developers Conference 2019）の基調講演の招待状を各メディアに配布開始した。

開催場所はカリフォルニア州サンノゼにある「McEnery Convention Center（マッケナリー·コンベンションセンター）」。開催日時は現地時間2019年6月3日（月）午前10時、日本時間6月4日（火）午前2時から。

odd #wwdc invite art choice this year pic.twitter.com/ecukTqU8pa

— John Paczkowski (@JohnPaczkowski) May 22, 2019

次期iOSやmacOSに関する最新情報・噂まとめ

当日はiOS、macOS、watchOS、tvOSの最新バージョンが披露される見通し。ユーザー向けに正式リリースされるのは例年通り今秋以降になると予想されるが、当日は新機能のプレビューがされると思われる。

以下にこれまで報じられた次期OSの情報をまとめておく。

iOS 13

iOS 13では待望のダークモード、iPad専用ホーム画面などを用意か

iOS 13にはiPad Proに特化した機能が多数追加される？

iOS 13の新機能が判明ーーiPadでマルチウィンドウ対応、新ジェスチャー追加、ダークモードなど

iPad、ついにマウス対応か

iOS 13、SDカードからLightroomなどの写真編集アプリに直接読み込めるようになるかも

iOS 13、新しいアニ文字として牛、タコ、ネズミ、スマイリーを追加か

iOS 13、アクセシビリティ機能としてマウス操作対応が濃厚に

iOS 13の新情報：動作速度の改良、純正アプリの機能強化、「睡眠モード」の提供など

macOS 10.15

「macOS 10.15」、iPadをサブディスプレイ化できる新機能「Sidecar」を提供か

「macOS 10.15」、Apple Watchを身に着けているだけで認証できる機能が増える可能性

「macOS 10.15」では「Siriショートカット」や「スクリーンタイム」が提供か

「macOS 10.15」の目玉はiPadアプリのMac移行、純正アプリも移植へ

「macOS 10.15」で登場する新しい「ミュージック」アプリはiTunesベースになる模様

watchOS 6

「watchOS 6」の新機能：生理周期管理機能の追加、新しい文字盤の提供など