iOS 13、アクセシビリティ機能としてマウス操作対応が濃厚に
やはりiPadでマウスが使えるようになる日は近いかもしれない。
デベロッパーのSteve Troughton-Smith氏はiPadでマウスを利用可能にする機能の開発が進められていると伝えていたが、これまでiOS 13や「macOS 10.15」に関する様々な情報を9to5Macで報じてきたGuilherme Rambo氏もiOS 13ではアクセシビリティ機能としてマウスが利用可能になる、と伝えている。
「アクセシビリティ機能として提供」がポイント
あくまでもアクセシビリティ機能として提供する、という点がポイント。つまり、身体に障害がある人がデバイスを利用しやすくするための機能としての位置づけであり、MacやPCのマウスと同じことができることは期待しない方が良いかもしれない。
I can confirm that mouse support is coming to iOS 13 as an accessibility feature. You should trust @stroughtonsmith ?
— Guilherme Rambo (@_inside) April 25, 2019
マウスを利用するためにはデバイスと接続する必要があるのか、無線でも利用できるのかなどの詳細については未だ不明。
2017年5月には「PointerKit」を使用し、「Magic Mouse」でiPadを操作する動画が公開されていた。
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