「iPhone 7/7 Plus」に買い換える最大の理由は「電池持ち」
iPhone 7とiPhone 7 Plus見た目はほぼ変わらなかったものの、確かにナンバリングが変わることに納得できる進化を遂げた。未来を先取りしたようなデバイスであるため「絶対買い換えるべき」とは言い切れないものの、買い替えを考えているのであれば自信を持って勧められる完成度だと思っている。
では、世間の評価はいかがだろうか。Business Insiderが米国消費者を対象に実施したアンケート結果によると、iPhone 7またはiPhone 7 Plusに買い換える最大の理由はより長くなった電池持ちであることが明らかになった!
耐水性能やカメラ性能よりもバッテリーが重要
iPhone 7は見た目がより洗練され、CPU性能も劇的に向上。最小ストレージ容量は32GBから、最大ストレージ容量は256GBまで倍増し、カメラ性能もデュアルレンズカメラ搭載をはじめ、大きく改善された。
それでもアメリカ人が買い替える理由として最も多かったのはバッテリー。電池持ちが良くなったから買い替えを決意したそうだ。
個人的にはiPhone 7 PlusよりもiPhone 7の電池持ちの方が伸びている実感があった。「iPhone 6 Plus」から「iPhone 6s」に買い替えた時は電池持ちの悪さが気になっていたが、「iPhone 6s Plus」とiPhone 7は電池持ちがほぼ同じ。これまで通り使うことができる。
買い替えの理由として、「電池持ち」に続いて「耐水性」「カメラ性能」「プロセッサ性能の向上」が並んでいる。これはあくまでもアメリカの調査結果となっているが、日本国内だとどのような結果になるのか気になるところだ。
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