Spotlightのキーボードショートカットを覚えて作業をもっと効率的に!
【img via Cult Of Mac】
よく使うアプリはドックに入れておくものの、キーボードでバリバリ文章を書いていることが多い僕としては、可能であればキーボードから手を離さずに必要なファイルやアプリケーションを開きたい。
それを可能にしてくれるのがOS Xに組み込まれているSpotlight。僕も当然活用しているのだが、より便利に使いこなすためのショートカットキーが存在していたことを知ったので、紹介する!!
Spotlightを立ち上げるキーボードショートカット
「そもそもSpotlightなんて今まで使ったことがない」という人もいるかもしれないので、Spotlightそのものを起動するキーボードショートカットからおさらいしよう!
これを知らないとこの先の便利キーボードショートカットが楽しめないので、今まで使ったことがない人は試してみるべし!
辞書機能を呼び出すキーボードショートカット
使っている人は意外と少ないかもしれないが、僕は記事を書いていると頻繁に分からない日本語、翻訳できない英語に巡りあってしまうので、OS Xに組み込まれた辞書機能を多用している。
普段はSpotlightで文字を入力してからマウスを手にとって項目をクリック、という手順を踏まなければならないが、以下のショートカットキーを使えば一瞬で意味を調べることができる。
Command + D | 辞書ツールで開く |
Command + L | 単語の意味を辞書ツールでQuickLook |
Command + B | 標準ブラウザで開く |
ガッツリ辞書を見たいという人は「Command + D」、サクッと意味を調べたい人は「Command + L」、ブラウザで調べたいという人は「Command + B」と使い分けるのが良さそうだ!
検索結果を表示する際のキーボードショートカット
次に紹介するのは検索結果が表示された時に、効率よく表示する方法である。
Command + R | 選択されている項目をFinderで表示 |
Command + O | 選択されている項目を開く |
Command + T | 検索結果の一番上の項目を開く |
Command + I | 選択されている項目の情報を表示 |
特に僕はファイルそのものを開くよりもファイルが入っているディレクトリを開きたいことが多いので、「Command + R」を今後活用することがかなり増えそうだ!
マウスで操作するのも決して遅いわけではないが、キーボードだけで操作ができるとものすごく効率があがるのは確か!これは是非とも覚えておきたい!!
知ってた?!Macには個別のウィンドウをキャプチャしてくれる、魔法のキーボードショートカットが存在していた!! | gori.meMacには個別のウィンドウをキャプチャしてくれる、魔法のキーボードショートカットが存在していた!
売り上げランキング: 4,765
(via Cult Of Mac)