MacのSafariでタブや新規ウィンドウを開いた時に特定のページを表示する方法
MacでSafariをメインブラウザとして使っている人はどれぐらいいるだろうか。僕はメインブラウザをGoogle Chromeにはしているものの、iPhoneでウェブデバッグをする時を中心に開発用ブラウザとして活用している。
この便利な機能は「iOS 6」から対応しているので、知らない人は是非ともチェックしておくべし!
iPhoneやiPadでページを見ながらウェブデバッグが可能に!iOS 6から搭載された「Webインスペクタ」が超絶便利! | gori.me(ゴリミー)
MacのSafariを開くとデフォルトでは「Top Sites」と呼ばれる、頻繁にアクセスするサイト一覧が表示されるようになっている。これはこれで便利なのだが、Safariで新規ウィンドウやタブを開いた時は必ずGoogleが標示されて欲しい、という人もいるはず!
今回はMacのSafariでタブや新規ウィンドウを開いた時に特定のページを表示する方法を紹介する!
Safariの環境設定から新規ウィンドウ・タブ共に変更しよう!
設定はSafariの「環境設定」から!開くと「一般」というタブがあるので、その中にある「新規ウィンドウを開く場合」「新規タブを開く場合」という項目を選択。
クリックすると以下のような選択肢が表示されるので、「ホームページ」を選択。
2つの項目の下にある「ホームページ」という項目に新規ウィンドウやタブを開いた時に表示したいURLを記入すれば完了!僕は自分のブログが大好きなので、「https://gori.me」を設定している。
基本的にGoogle Chromeをメインで使っているが、デバッグ作業をはじめ用途によってはSafariの方が便利であることもある。ブラウザは1つに固執せずに、目的によって使い分けることをオススメする!
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