「iPhone SE」の次期モデル、2018年初頭に発表か
「iPhone SE」の製造を担当するWistronは、2018年第1四半期に登場する「iPhone SE」の次期モデルに向けて、インドを拠点とした量産体制強化に向けて準備を進めているとFOCUS TAIWANが報じている。
Wistronはカルナータカ州のバンガロールにある「iPhone SE」用の工場に次期モデルのラインを追加する方針となっていて、現地政府と敷地拡大に向けて交渉を行っているとのこと。
Appleは5年間以内にインド国内におけるiPhoneの市場シェアを2倍にする計画があり、そのために製造量を2〜3倍まで拡大することを目標にしている。次期モデルはインドで先行販売された後、世界各国で販売される流れになるという。
tekz24によると、次期「iPhone SE」はiPhone 7の内部仕様が数多く採用されると予想され、「A10」チップになり、RAMは2GB、1,200万画素の外向きカメラと500万画素の内向きカメラを搭載するとのこと。
現行モデルの1,640mAhよりも僅かに増えた1,700mAhのバッテリーを搭載し、iPhone 7と同様にベゼルが薄くなると伝えられていた。
(via MacRumors)
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