Apple Watchの売上、全盛期のiPodを上回った可能性

AriPodsも爆発的に売れているが、Apple Watchもウェアラブル製品の人気商品

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Appleが四半期ごとの決算を発表する度に「ウェアラブル、ホーム、アクセサリー」部門の売上が毎回爆発的に伸びている。最新の業績発表では売上高がiPadを圧倒し、Macに迫る規模感となっている。

これらの中には発売以来好調が続いているAirPodsもあるが、Apple Watch単体だけでも相当な売上規模になっている模様。AsymcoのアナリストHorace Dediu氏による独自の調査によると、Apple Watchの売上は全盛期のiPodを上回っていると主張している。

ウェアラブルの売上高はiPodの全盛期を50%超えている

iPodの全盛期は2007年で、売上高は40億ドルとされているが、Dediu氏の予想では2018年の第4四半期においてApple Watch単体の売上高が42億ドルを突破していると分析している。

Appleは「ウェアラブル、ホーム、アクセサリー」部門における各デバイスごとの販売台数や売上高については明示していないため、あくまでも予測値となっているが、CNBCの番組『Mad Money』の中でTim Cook氏は「ウェアラブルの売上高はiPodの全盛期を50%超えた」と発言していることから、十分にあり得る。

売上は毎年伸びていると予想され、ウェアラブル全体で昨年同期比で51%増、Apple Watch単体で24%増になると見ているそうだ。

AppleにとってiPhoneに続く大黒柱であるウェアラブル

AppleにとってウェアラブルはiPhoneに続く大黒柱と言っても過言ではない。今やスマートウォッチ市場においては敵なしとなったApple Watchは年々進化。Apple Watch Series 5は目立った新機能はなかったものの、待望の常時オンディスプレイを実現。

発売当初使い物にならなかった電池持ちもソフトウェア・アップデートによって大幅に改善。今となっては「Apple Watch Series 4」と同程度の電池持ちになった。

AirPodsは言うまでもなく爆発的に売れ続けている。初代モデルからマイナーアップデートとなった第2世代モデル、そしてカラバリ以外はおおよそ求められていた機能をすべて詰め込んだ「AirPods Pro」が登場し、爆発的ヒットに。

数年後、「ウェアラブル、ホーム、アクセサリー」部門がiPhoneの売上を超える日がくるかもしれない。

(Source: Asymco via AppleInsider

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更新日2020年01月29日
コメント(4件)

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  1. jecht

    凄いですね。AirPodsシリーズも好調のようですしウェアラブルもAppleが制すのか!?
    アーリーアダプターに普及し始めたころに洗練された製品を出し、一気にマジョリティ層に普及させシェアとブランドイメージを高めるというiPod以降の必勝パターンですね。

    1. g.O.R.i

      ですね!そう考えると強い……!

  2. んちまみ

    まあ、Apple Watchは最低価格でも全盛期のiPodが2〜3台買えますし、shuffleなら5つ買えるかな。そういえばshuffleの最初のは「音楽が聴けるUSBメモリ」として10個以上持ってて、職場ではパソコンに挿してさらにshuffleのヘッドホンジャックに有線イヤホン挿して…とかしていた。今だとUSBはセキュリティ上の問題で禁止になりましたけどそういう思い出w

    1. g.O.R.i

      超マニア……!

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