iOS 13のコンセプトイメージ:マウス対応、音量調整UIの改良など
iOS 13では待望のダークモード、iPad専用ホーム画面、iPad Proに特化した機能が多数追加されるなどの情報がある。「iOS 12」はOSとしてのパフォーマンス向上や動作安定化に重点が置かれていたが、今年は多数の新機能が期待できそうだ。
Leo Vallet氏がiOS 13のコンセプトイメージをBehanceに投稿していたので、紹介する!
マウス対応は実現しない可能性が高い
想像されている新機能の中でも特に目立つのは、「Magic Mouse 3」および」Magic Trackpad 3」という新製品登場と合わせてiOS 13でもそれらのマウスポインタデバイスが利用可能になる、ということ。
これはiOS(指で操作)とmacOS(マウスで操作)のユーザーインタフェースおよび座標の取得に根本的な違いがあり、実現することは極めて難しいことは以前紹介した通り。残念ながらこれはコンセプト止まりになりそうだ。
一方、実現してもらいたいと思える内容もある。音量調整UIの改良だ。
音量ボタンのすぐ近くの画面上に表示されるため、仮に画面上で何かコンテンツが表示されていてもじゃまにならない仕組みがとても魅力的。YouTubeのように目立たない音量調整UIを採用しているアプリもあるが、標準で目立たなくして欲しいところ。
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2019.04.28
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