iOS 14のコンセプトイメージ:カレンダーやミュージック用のホーム画面ウィジェット
日付+曜日、直近2つの次の予定が確認できるカレンダーウィジェット、曲操作ができるミュージックウィジェット
iOS 14は、ホーム画面上に配置できるウィジェットを提供する可能性が高い。「iOS 14」のコードからはホーム画面ウィジェットを示唆する画像も発見されている。
一連の報道を受け、UIデザイナーのよーた(@yotaszk)氏が、カレンダーやミュージック用のホーム画面ウィジェットを想像したiOS 14のコンセプトイメージを公開した。
カレンダーウィジェットは上に日付+曜日、直近2つの次の予定を表示してみた。 pic.twitter.com/CKwFNzQ0GE
— よーた / Yota Suzuki (@yotaszk) 2020年4月7日
天気のウィジェットとミュージックのウィジェット。
音楽切り替えあったらコントロールセンターいく必要がないので地味に欲しい? pic.twitter.com/5WQ4ashW3H— よーた / Yota Suzuki (@yotaszk) 2020年4月7日
よーた氏のコメントは以下の通り。
今までのiOSのトーンを崩さないように、現状のウィジェットやコントロールセンターをベースにデザインしてみました。
iOSとAndroidのUIは設計が異なる部分も多いので、Androidのウィジェットと似て非なるものになると考えていてます。
iOSらしい気持ち良いインタラクションが、WWDCで披露されることが楽しみです。
「iOS 14」は、他にもホーム画面にアプリをリスト表示できると報じられている。リスト表示には「未読の通知があるアプリ」「最近使用したアプリ」など、複数の表示オプションがあるそうだ。SiriのAI機能を活かし、時間帯や位置情報に基づいたスマート・サジェスト機能もあると見られている。
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