iPhone 12シリーズは4機種展開、全機種5G対応で最終決定か
iPhone 12シリーズの試作が完了間近し、近日中に仕様が最終決定か
2020年の新型iPhone(iPhone 12)の試作が近々完成し、最終的な仕様が決定する見通しだ。
新型iPhone SEを始め、多くのApple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏によると「iPhone 12」シリーズは4機種展開で、A14チップ、5Gの対応、小型化されたノッチは共通仕様になるそうだ。
画面の切り欠き(ノッチ)は小型化する可能性も
Jon Prosser氏によると、「iPhone 12」シリーズの仕様は以下の通り。
名称(仮) | iPhone 12 | iPhone 12 | iPhone 12 Pro | iPhone 12 Pro Max |
---|---|---|---|---|
ディスプレイサイズ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
コードネーム | D52G | D53G | D53P | D54P |
ボディ | アルミニウム | ステンレススチール | ||
ノッチ | iPhone 11シリーズより小型化 | |||
チップ | A14 | |||
5G | ✔ | |||
カメラ | 2眼カメラ | 2眼カメラ | 3眼カメラ+LiDARスキャナ | 3眼カメラ+LiDARスキャナ |
Prototyping for iPhone 12 devices is just about finalized!
Final details line up pretty well with what Kuo said last year! ?
Expect to see CAD renders of the devices within the next month or two from your favorite leakers! ?
Now let’s see if Apple can get them out by EOY! pic.twitter.com/nAfA7JHMx2
— Jon Prosser (@jon_prosser) 2020年4月6日
「iPhone 12」シリーズは、5.4インチが1機種、6.1インチが2機種、6.7インチが1機種の合計4機種。5.4インチ(D52G)と6.1インチ(D53G)はアルミニウムボディを採用し2眼カメラを搭載、6.1インチ(D53P)と6.7インチ(D54P)はステンレススチールボディを採用し3眼カメラとLiDARスキャナを搭載すると見られる。
Appleに詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏が予測していた内容とも一致している。
【image via MacRumors】
Jon Prosser氏は、今後1〜2ヶ月以内にCADレンダリングがリークすると予想している。試作の完成時期は例年よりも数ヶ月遅く、「iPhone 12」は年内発売が危ぶまれている。
激アツ……ですが多分つかないと思いますw
虹彩認証ついたら激アツですね
まだしばらくの間、お預けですかねー
他社メーカーのように全画面ディスプレイをiPhoneにも採用してほしいですね…
今からだともう間に合わないと思うので、来年以降に実装してもらえるようにお願いしておきましょうwww
コロナウイルスの影響でアメリカでもマスクを着ける人が増えている…。ぜひ次期iPhoneにもFace IDプラスαの認証機能の実装をお願いします。虹彩でもいいし、指紋でもいいし…
ダンボさんにお願いしたら実装されるかな笑
そうなりそうですね……少なくとも今年は実現しそうにないですね……
やはり4機種なんですね…
ノッチなしに期待してましたが、まだ先のようですね…