ヒカキンが「iPhone XS」に乗り換えることを決めた3つの魅力
「iPhone X」に乗り換えたものの1週間でiPhone 8に戻す決断をしたYouTuberのヒカキンさんだが、「iPhone XS」を10日間使い続けた結果、ついにホームボタンのないiPhoneに乗り換えたと語っている。
その中で、ヒカキンさんが「iPhone XS」に乗り換えることを決めた3つの魅力を解説していたので、紹介する!
電池持ちやカメラ、ディスプレイを評価、片手打ちも快適
ヒカキンさんが最も気に入っている点は、電池持ち。朝電源ケーブルを抜き、一日中使っていても一日の終わりにはまだ電池残量が40〜50%程度残っているとのこと。iPhone 8の場合は電池が持たず、モバイルバッテリーで充電し直すことが多かったと語っている。
また、カメラ性能は撮影する写真のクオリティが向上していることや、深度コントロールの楽しさについて触れている。テレビ電話をしていた際に写っている自分の画質の良さに驚いたそうだ。
有機ELディスプレイと大型化されたディスプレイも気に入っているようで、ホームボタンが廃止されたことによって操作しやすくなったと感じているようだ。
片手での文字入力に関しては、「iPhone XS」のサイズでは特に問題ないとのこと。知り合いの女友達やマネージャーなどは最初から両手で打っているため、より画面が大きい「iPhone XS Max」を選ぶ傾向にあるとのこと。
「Face ID」には不満、寝起きで認証できない
一方、良くない点として挙げているのは、やはり「Face ID」の使い勝手。夜中に目が覚めた時に、なかなか顔認証をしてくれないことを不満に感じているようだ。
ヒカキンさんに関わらず、動画内で触れられているように寝起きで目が開いていないという自覚がある場合、「設定」アプリの「Face IDとパスコード」から「画面注視認識機能」をオフにすると目が閉じていても認識してくれる。
ただし、上記設定を有効化した場合、セキュリティは低下するので注意が必要。
また、寝起きの場合は単純にiPhoneを画面に近づけすぎている場合がある。少し距離を取ることによって認証精度が向上する場合がある。
ヒカキンさんは、いつかは画面上で指紋認証が復活することや、本体背面に指紋認証が追加されることを願いつつも、「Face ID」の不便さを上回る電池持ち、カメラ、ディスプレイの便利さを気に入っているとのことで、今回は使い続けるようだ。
以下、どうぞご覧あれ!
gori.meの「iPhone XS/XS Max」レビューもあわせてどうぞ!
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