MacのDockの表示・非表示を切り替えるキーボードショートカット
「画面のスペースが足りない、MacのDockが邪魔だ!」という経験はないだろうか。僕は、MacBook Airを使用していた時は頻繁にそのような状況になっていたが、15インチ型「MacBook Pro Retina」を使っている今もなお遭遇することがある。
以前、複数ディスプレイを使用している時の「Command + Tab」の動作として、Dockの位置と「自動的に隠す」の有効・無効が関係していることを伝えた。
わざわざDockを右クリックしてDockを非表示にするなんて非効率!MacのDockの表示・非表示を切り替えるキーボードショートカットがあるので、紹介する!
Dockの表示・非表示は「command + option + d」で切り替え
以下のキーボードさえあればDockを隠すことと再表示することを簡単に切り替えることができる。絶対に覚えておくべし!
command + option + d
「command + option + d」を押すだけでこのように表示されていたDockが…
特に写真の編集やブラウジングをしている時など、フルスクリーンモードにはしたくないが画面をフルに活かしたい、という人はDockを隠すだけで画面が一気に広くなるので、一度お試しあれ!
他にもMacのDockに関してはDockやメニューバーをキーボードで操作する方法やMacで隠したDock(ドック)の表示遅延を無くし、瞬時に出現させる方法なども知っておくと便利かもしれない。
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