当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

【レビュー】シンプルすぎる見た目とは裏腹に意外とモノが入るバックパック「invisible ONE」

Invisible One Backpack 09

バックパックは機能性も大事だが見た目も大事。僕のように山の中で数泊過ごすかのような巨大な大容量バックパックを好む人は間違いなく少数派で、シンプルな見た目を基本としつつも「意外と荷物が入る」というバックパックが好まれるのではないかと思っている。

現在、Makuakeに登場している「invisible ONE」はシンプルな見た目の割には荷物が入るバックパック。先日、日本ポステックにて実物を見させてもらう機会があったので、紹介する!

ミニマルなデザイン、意外とフィットする背負い心地が魅力

「invisible ONE」の特徴は、大量のモノを詰め込むことができる大容量メインポケット、シンプルな見た目、十分な小物入れポケット、不要なときには名前の通り「インビジブル」になるサイドポケット。

まずは僕の中で重要度の高い小物入れポケット。L字型に開くように設計され、4つのポケットが良い。うち1つはファスナー付きとなっているため、貴重品などを入れておくのにおすすめ。
Invisible One Backpack 02

メインポケットはこの通りガバっと上が空いて入れるタイプ。上部のファスナーは40cmも開くので中身を見渡しやすく、荷物の取り出しも簡単。
Invisible One Backpack 03

そして僕の選ばれるバックパックの条件として欠かせないPCポケットも用意。中はフェルト生地を使用。僕ならケースに入れずにそのままMacを入れてしまうと思う。
Invisible One Backpack 04

実際に背負ってみてよかったと感じたのはこのショルダーストラップ。もちろん、数キロもの荷物を入れた状態で数キロ歩くなどはしていないが、軽い荷物を入れた状態で背負ってみた感想としては身体にフィットしやすいように感じた。
Invisible One Backpack 05

僕はバックパックを背負う際にはチェストストラップを使うことが多いが、「invisible ONE」は少し狭めにショルダーストラップが設置されているためか、その必要性をあまり感じなかった。製品名に見合うように余計なストラップなどがなくても快適な背負い心地を目指したのだろう。

実際に背負ってみた様子がこの通り。身長167センチの僕の背中を覆うようなサイズ感だ。
Invisible One Backpack 07

バックパック本体の厚みはそれほどでもないが、最大容量17リットルまで詰め込むとそれなりに大きく見えるはず。
Invisible One Backpack 08

写真を撮りそこねたが、本体の左側にはそのファスナーさえも隠されているサイドポケットが用意されている。ペットボトルや濡れた折りたたみ傘など、メインポケットに入れたくない場合に役立つ。

生地には800×600D防水ナイロンポリエステルブレンドを採用。水濡れに耐える耐水性に加え、ナイロンによる耐久性向上を実現。本体の重さは800gと非常に軽量。

「invisible ONE」は11月末まで予約販売を行っていて、20%オフとなる「超早割」だと16,380円で購入可能!プロジェクト終了まで残りわずかとなっているため、気になる人は早めにチェックするべし!

もっと読む

12本の記事を表示する
特集
公開情報
更新日2019年03月12日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「バックパック・バッグ」新着記事
トレンド検索