【比較】iPhone 8からiPhone SE（第2世代）に買い換えはアリ？スペックや機能を比べてみた
iPhone SEは実質的に”iPhone 8の顔をしたiPhone 11”とも言える、Face IDよりもTouch IDが好きなら買って損なし
iPhone 8ユーザーは、iPhone SE（第2世代）に買い換えるべきか。それとも数ヶ月待って、秋に登場見込みの新型iPhone（iPhone 12）を待つべきなのか。
本記事では、iPhone SEとiPhone 8のスペックと仕様を比較してみたので、購入を検討している人は参考にどうぞ！
1分間で分かるiPhone SE（第2世代）とiPhone 8の違い
まずは1分で分かるiPhone SEとiPhone 8のスペックや仕様などの違いをまとめたので、どうぞご覧あれ！
- ディスプレイの仕様は同じ
- 電池持ちはほぼ同じ
- サイズと重さは全く同じ
- 3D Touchではなく触覚タッチに
- iPhone SEの方がチップ性能が圧倒的に優秀
- iPhone SEには256GBモデルが用意されている
- カメラのレンズは同じだが、処理能力の向上により性能が大幅に向上
- ポートレートモード対応
- ポートレートライティング対応
- 次世代スマートHDR対応
- iPhone SEはQuickTakeビデオに対応
- iPhone SEはギガビット級LTEをサポート
- iPhone SEは予備電力機能付きエクスプレスカードをサポート（iPhone 8は予備電力機能がない）
- iPhone SEはWi-Fi6をサポート
iPhone SEは、”iPhone 8の顔をしたiPhone 11”とも言える。見た目はiPhone 8だが、中身はiPhone 11に匹敵する性能を持つ。Touch IDもあるため、マスク関係なく指紋認証が可能。
特に目立つのは、A13 Bionic搭載によるカメラ性能の向上。シングルレンズは同じだが、ポートレートモード、ポートレートライティング、次世代スマートHDRをサポートする。内向きカメラもポートレート機能が利用でき、iPhone 8では撮ることができなかった、クオリティの高いセルフィが撮影可能になる。
通信面でも改良されている。iPhone SEはWi-Fi6をサポートしているため、対応ルーターが自宅にあれば高速通信の恩恵に預かれる。ギガビット級LTEにも対応する。
iPhone 8を持っている人がiPhone SEに買い換えることで、同じ筐体で基本性能が向上し、カメラで今まで以上に綺麗な写真を撮影でき、通信速度も改善される可能性がある。買い替えは「アリ」だ。
続いて、より具体的なスペックの比較は下記表を参考にどうぞ！
iPhone SE（第2世代）とiPhone 8のスペックや新機能を比較する
目次
デザイン
容量
カラーモデル
サイズと重量
| iPhone SE | iPhone 8 |
|---|---|
|
|
ディスプレイ
| iPhone SE | iPhone 8 |
|---|---|
|
|
防沫性能、耐水性能、防塵性能
チップ
カメラ
| iPhone SE | iPhone 8 |
|---|---|
|
|
ビデオ撮影
| iPhone SE | iPhone 8 |
|---|---|
|
|
フロントカメラ
| iPhone SE | iPhone 8 |
|---|---|
|
|
セキュア認証
Apple Pay
| iPhone SE | iPhone 8 |
|---|---|
|
|
電源とバッテリー
| iPhone SE | iPhone 8 |
|---|---|
|
|
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失礼しました！修正しました！！ありがとうございます！！
あれですね、64GBと256GBで発表されて、その後64GBと128GBになったんでしたね、ちょっと修正しますありがとうございます！
iPhone8も256GBありますよ。
先程コメントしたものですが、3D Touchがなくなったのは最初のCHECKに記載されておりましたね、失礼しました。ただ、表が3D Touchになっております。
ディスプレイの仕様は少し変わって、iPhone SEは3D Touchがなくなって触覚タッチになってますよ