Apple、10月中旬に新型iPadとMacBookの発表イベントを開催か
Appleは10月に新型iPad Proと新しい13インチ型MacBookを発表すると噂されているが、新浪科技によると、やはり10月中旬頃にスペシャルイベントが開催される見通しであることが明らかになった。
新型「Mac Pro」もワンモアシングとして登場か
新型iPad Proは10.5インチモデルと12.9インチモデルに加えて有機ELディスプレイの11インチモデルが登場し、3モデル展開になると噂されている。
「iOS 12.1」の中に新型iPad Pro登場を示唆する記述や4K画質の出力をサポートする記述が発見され、Ming-Chi Kuo氏も次期モデルのLightning端子がUBS-C端子に置き換わると予想しているが、USB PD/3.0に対応したLightningポートにアップグレードされるとの見方が強い。
13インチ型MacBook Airの後継モデルはベゼルが薄型化されたRetinaディスプレイを搭載し、結果的に12インチモデルを置き換える13インチ型MacBookになるのではないかと噂されている。
他にもプロをターゲットとしたMac miniの新モデルや劇的にディスプレイ・パフォーマンスが向上したiMacの登場も報じられているが、YouTuberのdrikinさんに出演していたMacお宝鑑定団BlogのDANBOさんによると、Apple自身が2019年に正式発表すると公表している「Mac Pro」のプレビューが「ワン・モア・シング」として登場するのではないかと予想している。
スペシャルイベントの日程だが、報じられている通り10月中旬ということであれば、現地時間10月16日(日本時間17日)が有力。
同日程で発売を行うことにより、その週の金曜日に予約開始が予定されている「iPhone XR」と同時に開始できるため、ユーザーの混乱を防ぐことができるのではないだろうか。
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