【レビュー】BAGSMARTガジェットケース:ケーブルや周辺機器をスマートに収納できるポーチ
ケーブルや充電器、アダプタなどガジェット小物や周辺機器がカバンの中でカオスになっている人にオススメ
普段持ち歩いているバッグの中に、ケーブルや充電器、アダプタなどガジェット小物や周辺機器を適当に放り込んでいるという人、いないだろうか。
最高のバックパックを求めて世界各地からちょこちょこ気になるバックパックを取り寄せている僕だが、現在使用しているバックパックが「WANDRD PRVKE 31L」というカメラバッグ。今のところ物凄く気に入っていて、以前、「最強のバックパック」として紹介した「Tortuga Setout」を上回るかもしれない。
バッグ自体は追々紹介するとして、これまで使ってきたバックパックには必ず用意されていた小物入れ用のメッシュポケットなどが少ないのがこのバックパックの欠点。これを機に、日頃から持ち歩いている大量のケーブルなどを取捨選択し、スマートに持ち運ぶ方法を模索。
その結果、辿り着いたのがBAGSMARTのガジェットケース。俗に言うガジェットポーチで、見た目もシンプルで、使い勝手もなかなか良い。何よりも、見た目以上にモノが収納できるのに薄く収まるので「WANDRD PRVKE 31L」のフロントポケットにピッタリ!
日頃持ち歩いているバッグの中がケーブルと周辺機器がグッチャグチャになっているという人も導入を検討してもらえればと思うので、紹介する!
薄くまとまり、ダブルジッパー仕様で見やすい観音開きが魅力
これまで僕は「THE POWER PACKER」や「NEXARY製のACアダプタポーチ」を使ってきた。特に「THE POWER PACKER」は薄型で大量のケーブルを収納できる点がとても良かったが、その形状ゆえ、収納しているモノによっては取り出しにくい、と感じることが増えた。
BAGSMARTのガジェットケースは3面がダブルジッパーとなっていて、観音開きで大きく開く形状が魅力。
ガジェットを適当に放り込みづらいが、どこに何を収納するかさえ決めてしまえば整理整頓がしやすく、中身が見やすく、アクセスもしやすい。
BAGSMARTのガジェットケースに収納しているモノ一覧
実際に僕が収納しているのは以下のもの。このガジェットポーチには基本的にケーブル類とアダプタ、ペンなど、使用する際に急を要するもの以外の小物を中心に収納している。
逆に、モバイルバッテリーやUSB電源アダプタなど、電車の中ですぐに作業したい、iPhoneをすぐに充電したい、という時に必要とする小物は、よりアクセスしやすいようにカバンのアクセスが特に良い小物入れポケットに入れている。
BAGSMARTのガジェットケースはゴムバンドやメッシュポケット、ペンやマウス、メモリカードなどを収納するためのポケットが用意されている。
これが公式の収納イメージ画像。同じような周辺機器がある場合は同じ用に収納すれば間違いなくジャストフィットすると思うが、僕の場合は僕の荷物にあわせて各エリアを使っている。
メッシュポケット側にはUSB-Cアダプタ、ハンコ、「BOOST↑CHARGE Apple Watch用モバイルバッテリー(2,200mAh)」、「Satechi USB-C パワーメーターテスター 」など。
メッシュポケットに下にもポケットがあり、そこには「SanDisk エクストリーム ポータブル」を入れてある。
反対側にはLightningケーブル、Micro USBケーブル、「EarPods with Lightning Connector」、「Belkin ライトニング デュアルアダプター」、ペン、SDカード、そしてお気に入りのカラビナを収納している。
これだけの小物を入れても、このサイズ。このコンパクトさ。素晴らしいとしか言いようがない!
BAGSMARTのガジェットケースはガジェットポーチとして僕のニーズにマッチ。薄く、コンパクトに持ち運びたいケーブルやアダプタを丁寧に、見やすく、整理整頓した状態で持ち運ぶことができる。欠点を挙げるとしたら、適当に収納できず、都度ゴムバンドやメッシュポケットに入れておかないと開く時にカオスになる、ぐらいだろうか。
何よりもこのガジェットポーチが2,299円で購入できるコスパの高さが良い。カラバリも豊富で、僕はグレーを使っているが、ブラック、ブルー、マリンブルー、レッドの合計5色が用意されている。
ケーブルや周辺機器、カバンの中に放り込んでカオスになっているという人はこの機会に買ってみるべし!
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