初代iPhoneと「iPhone 6 Plus」のスクリーンショットを比較した画像が衝撃的だと話題に!
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上記は「iPhone 6 Plus」で撮られたスクリーンショットの上に初代iPhoneで撮られたスクリーンショットを重ねた画像だ。
信じられないだろう。僕も最初見た時は意味がよく分からなかった。
ただ冷静に考えてみると初代iPhoneのディスプレイ解像度は480✕320ピクセル。一方、「iPhone 6 Plus」は1242✕2208ピクセル(ディスプレイ上では1080✕1920ピクセルにスケーリングされている)。冷静に考えてみれば当然と言えば当然のことだが、こうして重ねてみるとどれほどiPhoneのディスプレイ高解像度になったがよく分かる。
スクリーンショット全体の画像は続きからどうぞ!
かつてのホーム画面は今のアイコン程度の大きさだったという衝撃
「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」はRetina HDディスプレイなるものを搭載。「iPhone 6 Plus」に至ってはiPhone史上最高のピクセル密度401ppiのディスプレイを搭載。近づいても僕の目ではピクセルを視認できない。
初代iPhoneのスクリーンショットと並べると、もはや初代iPhoneが1つのアイコンと扱われてもおかしくない大きさだ。先日、初代iPhoneから「iPhone 6」までディスプレイサイズがどれほど進化してきたかが分かるGIFアニメを紹介した。
初代iPhoneと「iPhone 6 Plus」ではディスプレイサイズは3.5インチから5.5インチと大きくなっているが、解像度で見比べてみるとまさか2インチの差がここまで大きいとは誰も思わなかっただろう。
Screenshot from the original iPhone compared to a screenshot from an iPhone 6 Plus. Crazy.
http://t.co/OL3L9SEU0Q
— Kyle Van Essen (@kyleve) 2014, 9月 21
なかなか衝撃的なスクリーンショットだ。iPhoneはここまで進化したんだ。
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(via Cult Of Mac)