Final Cut Pro Xリリース!Mac App Storeで配信開始
【img via Apple】
Appleのプロフェッショナル向け動画編集ソフト「Final Cut Pro X」がリリースされた。同時にモーショングラフィックスソフト「Motion 5」とエンコーディングソフト「Compressor 4」もリリースされた。全てMac App Storeで購入することが出来る。
2011年6月21日、Apple®は本日、世界で最も人気のあるプロ用ビデオ編集ソフトウェアの新バージョン、「Final Cut Pro® X(ファイナルカットプロテン)」を発表しました。Final Cut Pro Xは、柔軟な、トラックレスのキャンバスで編集ができるマグネティックタイムライン、コンテンツを読み込む際に、撮影のタイプ、メディアそして映っている人々によってカテゴリに分けるコンテンツの自動解析、そして中断せずに作業ができるバックグラウンドレンダリングなどの新機能により、ビデオ編集をまったく新しいものにします。
via Apple
値段は以下の通り。
- Final Cut Pro X:35,000円
- Motion 5:5,800円
- Compressor 4:5,800円
僕の周りの人はAdobe Premiereユーザーが殆どなのだが、なぜか僕は学生で使っていた当時、あまりにもApple愛が強すぎたのか、手元にあったFinal Cut Expressで頑張って編集していた。当然、Adobe Premiereとは使い勝手が違うが、全く映像編集をしたことなかった僕でもそれなりに使えたので、結構直感的に使えるようになっているのかも。
もっと読む
2022.05.04
2015.04.02
2015.04.02
2014.12.19
2012.02.17
関連キーワード
コメント(0件)