Final Cut Pro Xリリース!Mac App Storeで配信開始
【img via Apple】
Appleのプロフェッショナル向け動画編集ソフト「Final Cut Pro X」がリリースされた。同時にモーショングラフィックスソフト「Motion 5」とエンコーディングソフト「Compressor 4」もリリースされた。全てMac App Storeで購入することが出来る。
2011年6月21日、Apple®は本日、世界で最も人気のあるプロ用ビデオ編集ソフトウェアの新バージョン、「Final Cut Pro® X(ファイナルカットプロテン)」を発表しました。Final Cut Pro Xは、柔軟な、トラックレスのキャンバスで編集ができるマグネティックタイムライン、コンテンツを読み込む際に、撮影のタイプ、メディアそして映っている人々によってカテゴリに分けるコンテンツの自動解析、そして中断せずに作業ができるバックグラウンドレンダリングなどの新機能により、ビデオ編集をまったく新しいものにします。
via Apple
値段は以下の通り。
- Final Cut Pro X:35,000円
- Motion 5:5,800円
- Compressor 4:5,800円
僕の周りの人はAdobe Premiereユーザーが殆どなのだが、なぜか僕は学生で使っていた当時、あまりにもApple愛が強すぎたのか、手元にあったFinal Cut Expressで頑張って編集していた。当然、Adobe Premiereとは使い勝手が違うが、全く映像編集をしたことなかった僕でもそれなりに使えたので、結構直感的に使えるようになっているのかも。
もっと読む
2018.04.06
2017.10.28
関連キーワード
コメント(0件)
「Macアプリの使い方・設定」新着記事

簡単すぎて罪悪感すら感じる。AIレタッチソフト「EVOTO」がCP+2024で話題に
2024.02.27

AlfredでMacの低電力モードを有効化・無効化する方法
2023.02.12

BuhoCleanerを使ってMacのストレージを200GB増やした
2022.10.18

Mac+外部ディスプレイの操作を快適に。作業効率が上がるアプリ2選
2022.05.04

Macの起動と同時にSpotifyアプリが自動起動するのを止める方法
2021.12.16

Windows 11のウィンドウ整理整頓機能、Macアプリで再現できるよ!
2021.06.26

Adobe Photoshop、ネイティブ版とRosetta 2版を切り替える方法
2021.03.12

Tuck:ウィンドウを画面端にシュッと隠すアプリ
2020.09.10

作業効率が上がるMacアプリ「Alfred」、イチオシ機能10選
2020.09.08

Sensei:ビジュアルが美しい、Macのパフォーマンス監視ツール
2020.08.28

Macでアプリの画面配置を記憶するアプリ「Stay」、外部ディスプレイを使うならインストール必須
2020.05.19

One Switch:Macの機能や設定をメニューバーから制御できる有料アプリ
2020.02.12

MX Master 3でトラックパッドの強タッチを再現する方法
2019.12.20

BetterSnapToolの「次のディスプレイに送る」機能がMacのマルチモニター環境時に超便利
2019.12.17

Macのデータ通信量を表示してくれるアプリ「Bandwidth+」
2019.11.13

Alfredでスニペットが展開せず、「loginwindow seems to be preventing text expansion」と表示された時の対処法
2019.08.03

Adobe Creative Cloudは3台以上のMac/PCでも利用可能(同時に使えないだけ)
2019.07.07

Mac用メールアプリ「Spark」をクリーンインストールする方法
2018.07.19

JPEGminiのウィンドウを小型化する方法、圧縮と同時にリサイズする方法
2018.05.28

MacのPhotoshopで「JPEGmini」のプラグインが起動しない時の対処法
2018.03.29