OS X LionのVersionsが便利すぎる!使い方を紹介
OS X Lionの目玉機能の一つに「Auto Save」と「Versions」という2つの機能がある。Auto SaveとVersionsは簡単に言うとTime Machineのアプリケーション版。今までは保存内容を失われないようにこまめにCmd + Sをする必要があったが、OS X Lionからは自動的にMacが保存しても以前のバージョンに戻ることができる。
発表当日から知っていたはずの機能だったのにも関わらず先週末にようやく使い方を覚えたので、紹介する。
Versionsの起動方法
Versionsは、ウィンドウのタイトルバーのタイトル付近にマウスカーソルを合わせると下向きの三角形が表示されるのでそこをクリックすると起動する。
Time Machineのようなインタフェースが表示される。使い方もTime Machineと全く同じ。
戻したいバージョンを選んだら「Restore」をクリック。選んだバージョンがデスクトップに表示されるはず。
万が一Restoreする前のバージョンに戻したい場合でも問題ない。また同じようにBrowse All Versionsをクリックし、欲しいバージョンを選択してRestoreするだけ。楽チン!
OS X Lionの目玉機能であるVersionsを使わないなんて間違いなく損!万が一アプリケーションが強制終了してしまった場合でもVerisonsに対応しているのであれば落ち着いて過去の履歴を確認して復元しよう!
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