「OS X 10.10 Syrah」を想像したコンセプトイメージが公開!
最近は「iOS 7.1」がリリースされ、健康管理アプリ「Healthbook」の登場や「プレビュー」アプリを新たに搭載し、マップアプリが大幅に改善されるという噂の「iOS 8」に対する期待は高まるばかりだが、「OS X」も忘れてはならない!
コードネームが「Syrah」であることが明らかになった「OS X 10.10」を想像したコンセプトイメージが公開されていたので、紹介する!
「OS X 10.10 Syrah」はこうなる?!更なるフラットデザインに?!
これを制作したのはDribbbleのデザイナーDanny Giebeさん。「OS X Mavericks」でスキューモーフィックデザインから開放された連絡先アプリとノートアプリを参考に作られたとのこと。
それぞれのアプリケーションでイメージしている機能なども書かれているが、個人的に期待したいのはiPhotoのInstagram連携。このコンセプトイメージではその機能が実装されていることを想像しているのだが、既にFacebookを組み込んでいる今、日々投稿する写真をInstagram経由にしている僕としては連携を強く希望する。
以下、1枚の長い画像となっているが、どうぞご覧あれ!
フラットで現代的なデザインが素敵だとは思いつつも、心のどこかで何となく「Windows Vista」に似ているような気がしてならないのだが、僕だけだろうか。特にFinderのウィンドウのメニュバーが透けて見えるところが特に…。
(via Cult Of Mac)
もっと読む
関連キーワード
コメント(0件)