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【効果アリ】iPhoneの電池が持たない原因はFacebook公式アプリ?!バックグラウンド更新と位置情報サービスを今すぐオフに!

Facebook app
【img via Facebook. by MIKI Yoshihito (´・ω・)

本日、iPhoneの電池持ちが悪くなる原因としてアプリを手動で終了することが挙げられるということを伝えたが、他にも日常的に使っているアプリが原因でiPhoneのバッテリーを必要以上に消耗しているかもしれない!

Genius Barで2年間勤務したScotty Lovelessさんによると、Facebook公式アプリが無駄にバッテリーを浪費している原因である可能性が極めて高いと解説している!

バックグラウンド更新と位置情報サービスを今すぐ切るべし!

解説や原因特定の方法は後回しにするとして、Facebook公式アプリをどのようにすればiPhoneの電池消耗を抑えることができるのか。Scottyさんが紹介しているのは「Appのバックグラウンド更新」と「位置情報サービス」をオフにするという方法。

  • 「設定>一般>Appのバックグラウンド更新」から「Facebook」を探し、オフにする
  • 「設定>プライバシー>位置情報サービス」から「Facebook」を探し、オフにする

これらの設定変更を行うだけでiPhoneの電池持ちに劇的な改善がもたらされるとのこと!

では、Facebook公式アプリが電池消耗の原因であるということをScottyさんはどのように調べたのか。本人曰く、様々なアプリをXcodeの中に含まれる「Instruments」というツールを使って調べていたところ、Facebook公式アプリのプロセスが頻繁に跳ね上がることを確認。「Appのバックグラウンド更新」と「位置情報サービス」を切ったところ、テストしていた「iPhone 5s」の電池持ちが12%から17%に増えたようだ。

これは本人のiPhone以外にも複数の端末で確認し、電池持ちが改善されることを実証済み。もし、iPhoneのFacebook公式アプリでバックグラウンド更新や位置情報サービスを切っていても支障がないのであれば、思い切って切って電池持ちが改善されるか試してみるべし!

iPhoneの電池持ち改善に関する以下の記事もチェック!

「iOS 7」を入れたiPhoneの電池持ちを改善する4つの方法

知ってた?!iPhoneでアプリを手動で終了することが電池持ち悪化の原因だったということを!

(via overthought.org

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更新日2019年06月15日
執筆者g.O.R.i
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