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Macで特定のファイル形式を常に同じアプリケーションで開く設定方法

同じ種類の書類を同じアプリケーションで開く方法

Macで特定のファイル形式を決まったアプリケーションで開きたい時はないだろうか。

例えば僕の場合、テキストファイルは「CotEditor」を使っているが、HTML/CSS/PHPファイルは「Coda 2」を使っている。

先日、15インチ型「MacBook Pro Retina」を初期化した関係であらゆる設定をゼロからやり直した。これまで設定していたデフォルトアプリケーション設定も初期化されてしまっていたので、今回はMacで特定のファイル形式を常に同じアプリケーションで開く設定方法を紹介する!

「このアプリケーションで開く」&「すべてを変更」

設定方法は非常に簡単。まずは特定のアプリケーションで開くようにデフォルト設定したいファイルを選択。右クリックし「情報を見る」もしくは「command + i」で下記のような情報画面を表示させる。
Macで特定のファイル形式を常に同じアプリケーションで開く設定方法

「このアプリケーションで開く」という項目があるので、表示されているアプリケーションをクリック。「(デフォルト)」と表示されているのがデフォルトで起動するように設定されているアプリケーション。今回、僕はPHPファイルを「Coda 2」で開くように設定したかったので、「Coda.app」を選択。
Macで特定のファイル形式を常に同じアプリケーションで開く設定方法

今後すべてのPHPファイルを「Coda 2」で開くように設定するためにはその下にある「すべてを変更」をクリック。
Macで特定のファイル形式を常に同じアプリケーションで開く設定方法

以下の警告画面が表示されるが、書かれている通り「.php」の拡張子を持つファイル(=PHPファイル)をすべて「Coda 2」で開くようにしたいので、「続ける」をクリック。
Macで特定のファイル形式を常に同じアプリケーションで開く設定方法

これでめでたくすべてのPHPファイルが「Coda 2」で表示されるようになった。今後はPHPファイルをダブルクリックしても「CotEditor」ではなく、「Coda 2」が立ち上がる!

困っている人がいたらお試しあれ!

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更新日2019年06月15日
執筆者g.O.R.i
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