Macで選択しているウィンドウ以外をすべて隠す(非表示にする)キーボードショートカット

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Macで作業をしているとついついあれこれ起動してしまい、画面上がぐちゃぐちゃで集中しづらいと感じることはないだろうか。

基本的にはMacに外部ディスプレイを接続してマルチモニター化した方が作業効率が向上すると思っているが、1つの作業に集中したい時はむしろ複数ディスプレイではなく1枚のディスプレイにし、起動するアプリも必要最低限にした方が良い。

使っている人は意外と少ないかもしれないが、Macには選択しているウィンドウを「隠す」機能が用意されている。また、選択しているウィンドウ以外をすべて「隠す」こともできるため、起動するアプリを絞って集中したい時には最適!

本記事では、Macで選択しているウィンドウ以外をすべて隠す(非表示にする)キーボードショートカットを紹介する!

不要なアプリを非表示に!使用しているアプリ以外を「隠す」方法

そもそも論だが、この「隠す」機能を使わずにアプリを終了した方がいいのではないかと、というごもっともな指摘もあるはず。

確かに起動しているアプリを使っていないのであれば起動したままにせず終了してしまった方がマシーンリソースも食われずに済む。Macの動作も重くならず、電池持ちも多少は伸びるだろう。

ただ、Macでは複数の作業を同時並行で行うことも少なくないはず。その時集中したい作業とは別の作業に必要なアプリがある場合、わざわざ終了するのではなく一時的に非表示にするだけで目の前の作業に集中できる。それも、キーボードショートカットを覚えておけばいわば”集中モード”に一瞬で入ることができるので便利なのだ。

選択しているウィンドウ以外をすべて隠すキーボードショートカットは「alt/option」キーと「command」キーを押しながら「h」キーを押す、というコンビネーション。

alt/option + command + h

実際に試してみる。「CotEditor」のみを残し、それ以外のアプリをすべて非表示にしたい場合、「CotEditor」が選択されていることを確認した上で上記キーボードショートカットを打つ。
How to hide all windows other than active one 01 2

すると、このように「CotEditor」のみ残され、他のアプリはすべて非表示になる。
How to hide all windows other than active one 02 2

キーボードショートカットを使わずに、メニューバーのアプリ名から「ほかを隠す」を選択すれば同じ状態になる。
How to hide all windows other than active one 03

なお、非表示にしたアプリを再度表示する方法は現時点で以下の2種類しかない。

  • 「Command + Tab」で表示されていないアプリを1つずつ選択し、切り替えていく。
  • Dockで表示されていないアプリをを1つずつ選択し、再表示する。

残念ながら非表示にしたアプリをすべて一括で再表示する方法がない。

それでも1つの作業、1つのアプリに集中するためには便利なキーボードショートカットだと思うので、活用するべし!

その他のMacの設定方法や使い方、トラブルシューティングや便利な機能などについては「Macの使い方・設定まとめ」からどうぞ!