CADデータをもとに作られたiPhone 8のレンダリング画像と動画が公開
OnLeaks氏が入手したとされる工場のCADデータをもとにして作られたiPhone 8のレンダリング画像および動画が公開されている。
基本的にこれまで報じられてきた情報と一致。デュアルレンズカメラは縦並びになり、2つのレンズの間にLEDライトを搭載。電源ボタンは音量ボタンよりも長くなっていて、筐体は光沢のある素材が使用されているが、これが噂されていたガラスに挟まれたステンレススチール製の筐体を表現しているのかどうかは不明。
完全なベゼルレスではなく、左右上下に極薄ベゼルあり
今回のリークに関してOnLeaks氏から気になる情報が投稿されていた。それはやはりiPhone 8のディスプレイ上部はセンサーやFaceTimeカメラを囲むようなデザインになるということ。Benjamin Geskin氏が明らかにした情報と一致している。
— Steve H. (@OnLeaks) May 9, 2017
上記画像を注意深く見てみるとディスプレイの左右にはしっかりとベゼルが用意され、やはりJPMorganのアナリストの情報は間違っている可能性が高い。具体的な仕様は明らかにされていないが、以前報じられていた4mmベゼル、5.8インチディスプレイ搭載なのだろうか。
ちなみに誰も期待していないと思うが、もちろんヘッドホン端子は廃止されたまま。そしてカメラも突起したままとなっているようだ。
上記画像を含むレンダリング動画も公開されているので、下記からどうぞ!
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