macOSを自動的に最新の状態保つ方法
特についついMacのソフトウェアアップデートを見逃してしまうという人は有効化しましょう
たまに驚くほど古いOSのままMacを使い続けている人を見かける。その人は単純にMacのOSをアップデートする方法が分からないということだったのでMacでmacOSやアプリのソフトウェア・アップデートを行う方法を教えたが、可能であればアップデートが配布されているのであればせめて知らせてほしい。
本記事ではmacOSを自動的に最新の状態保つ方法を解説する。
「Macを自動的に最新の状態に保つ」にチェックを入れよう
やり方はチェックボックスにチェックを入れて有効化するだけ。「macOS Mojave」が動作しているMacにおいて、「システム環境設定」を開き、「ソフトウェアアップデート」をクリック。
「Macを自動的に最新の状態に保つ」にチェックを入れておけば、今後Mac本体の動作やセキュリティに関わるOSのアップデートが配布された場合、いちいちこの画面を開かなくてもアップデートを知らせてくれる。
もちろん、このチェックを入れた状態でもOSが配布されていれば「このMac用のアップデートがあります」と表示され、「今すぐアップデート」をクリックすれば適用される。
この機能を有効化しているからと言って常に最速でアップデートを知らせてくれるわけではない点は注意が必要。
今回紹介した内容は、Apple JapanのYouTubeチャンネルに解説動画が公開されている。あわせて参考にどうぞ!
Macのアップデートに関する他の記事もあわせてどうぞ
コメント(0件)