外部ディスプレイのリフレッシュレートを60Hzから30Hzに変更する方法
30Hzに落とせば出力に必要とする帯域が少なくなり、出力元のデバイスへの負担も軽減される
Macに接続している外部ディスプレイのリフレッシュレートを、60Hzから30Hzまで変更する方法を解説する。60Hzは描画が滑らかになるが、30Hzに落とせば出力に必要とする帯域が少なくなる。出力元のデバイスへの負担も軽減される。
僕は、16インチ型MacBook Pro(2019)から「Blackmagic eGPU Pro」を介して「34WK95U-W」と「27UK650-W」の出力を試みたが、1本のThunderbolt 3ケーブルでは帯域不足が原因でスリープから正常に復帰できない。
2本目のThunderbolt 3ケーブルを用意し、いずれかの外部ディスプレイをMacBook Proから直接出力すれば解決するが、「MacBook Proから1本のケーブルで2枚のディスプレイを出力する」という仕組みを実現するべく、サブディスプレイのリフレッシュレートを30Hzに下げることにした。
ディスプレイ設定から”隠し設定”を表示
「システム環境設定」の「ディスプレイ」を開き、リフレッシュレートを変更したいディスプレイの設定画面を開く。
通常では上記のような設定画面になっているが、「alt/option」を押しながら「変更」ボタンをクリックすると”隠し設定”が出現する。デフォルトの設定画面では表示されていない解像度が指定可能になる。
続いて「低解像度モードを表示」をクリックすると、指定可能な解像度に低解像度の選択肢が用意されると同時に、「リフレッシュレート」と書かれた項目が出現する。
なおMacによっては内蔵ディスプレイのリフレッシュレートも変更可能だが、編集または表示するビデオのリフレッシュレートに合わせることが目的で用意されている。
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!?!?
いや、本当ごめんなさい。返信する相手間違えました…..
また変なの湧いてる…(´・ω・`)
その分goriさんのブログが知名度ある証拠ですね!
goriさん、負けるな!!
そのお言葉、そっくりそのままお返ししますね!
独房へ行き、自分の人生の価値を天秤にかけなおせ
はい????????????
バカにしてんのか
更新すればなんでもええわけちゃいますよ
ですですー!
あれ、BlackMagic eGPU Pro導入したんですか?