【OS X Yosemite】「QuickTime Player」を使ってiPhoneやiPadのキャプチャ動画を撮影する方法

Quicktimeを使ってスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を作成する方法

iOS 8」にしてからApp Storeを見てみるとショートムービーのような動画がアプリのスクリーンショット一覧に含まれているアプリを見かけたことはないだろうか。

これまでスクリーンショットという静止画のみでアプリの魅力を伝えることしかできなかったが、今後は「App previews」と呼ばれる15〜30秒のショートムービーを掲載することが可能になった。

ユーザーがダウンロードする前にしっかりとそのアプリでできることや使い方を紹介するのは非常に重要。特に有料アプリに関しては事前情報を伝え間違えるとレビュー欄が大荒れになることは避けられない。

実際に自分がアプリを使っている様子を映すことができれば十分伝わるはず。何か簡単に撮影する方法はないものか。

実は、「OS X Yosemite」からは「QuickTime Player」を利用してiPhone/iPadのスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を撮影することができるようになったのだ!あまりにも簡単で驚いたので、そのやり方を紹介する!

OS X Yosemite」が動作するMacにiPhone/iPadを繋げるだけ!

アプリのキャプチャ動画を作るのは手間が掛かる面倒な作業、もしくは有料アプリがなければできないという印象が強かったが、「OS X Yosemite」にアップデートした人であれば誰でも簡単に撮ることができる。

まずは「OS X Yosemite」が動作するMacにiPhoneをLightningケーブルで接続。続いて「QuickTime Player」を立ち上げる。Finderが立ち上がり「完了」「開く」という2つの選択肢が用意されるが、ここは「完了」をクリック。
Quicktimeを使ってスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を作成する方法

「完了」をクリックした後、そのままメニューバーにマウスカーソルを移動し、「ファイル」の中にある「新規ムービー収録」をクリック。「alt/option + command + N」というキーボードショートカットも用意されている。
Quicktimeを使ってスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を作成する方法

するとまずは「FaceTime HD」カメラが起動して自分の顔が画面に大きく映る。そして驚く。…お!
Quicktimeを使ってスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を作成する方法

気を取り直して、録画ボタンの隣にある「V」のようなアイコンをクリックするとこのような選択肢が表示される。iPhoneの画面も音声も両方とも録画することができる。
Quicktimeを使ってスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を作成する方法

これらの設定に切り替えるとMacの画面上に突然、接続したiPhoneの画面がそのまま表示される。アプリを開いていたらそのアプリの画面が、ホーム画面を開いていたらホーム画面が表示される。そして犬が可愛い!
Quicktimeを使ってスクリーンキャスト(キャプチャ動画)を作成する方法

これで準備は完了。Macの「QuickTime Player」の赤い録画ボタンをクリックして録画開始!その状態でiPhoneで行われたiPhoneの操作は1つの動画になる。

制作したキャプチャ動画は「ファイル」の中の「保存」から、もしくは「Command + S」で保存することが可能。共有ボタンからは直接YouTubeやFacebook、Flickrなどのパーティに直接投稿することも可能!

特別なアプリケーションを使うことなく、「OS X Yosemite」がインストールされたMacなら誰もが利用できる「QuickTime Player」を利用したiPhoneやiPadのスクリーンキャスト(キャプチャ動画)撮影機能。開発者はもちろんのこと、アプリを詳細に解説したい場合やiPhoneの操作が分からない、という人に説明するときに役立ちそうだ!

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