【レビュー】「iPad Air 2」の8つの魅力ーー「iPhone 6 Plus」を使っているからこそ分かったこと

【レビュー】iPad Air 2
iPad Air 2」が正式に発表される前、僕は「iPad mini」を捨て、「iPad Air 2」が欲しくなっていることについて紹介した。実際、僕は既に「iPad Air 2」をメインのiPadとして使い、「iPad mini」は机の上でGoogle Analyticsのリアルタイム情報を表示するためのデバイスとなっている。


「iPad Air 2」の発表で最も驚かれたのはやはりその薄さ。薄さ6.1mmの「世界最薄タブレット」として披露し、「iPad Air」と比較しても確実に「買い」であることを確信!Apple Online Storeで予約し、受け取った。

購入したその日に書いたレビュー記事は以下。「iPad mini 2」との外観比較も書いているが、基本的には外観を中心に紹介している。


購入してから2ヶ月近く経っているが、ハッキリ言って「iPad Air 2」はかなり気に入っている!「iPhone 6 Plus」を使っているからこそ特に魅力的に感じる部分もあると思ったので、今回はiPhone 6 Plus」を持っているからこそ分かる「iPad Air 2」の魅力を8つ紹介する!

動作がサクサク!ブラウジングが驚くほど快適

Using iPad Air 2
これまで「iPhone 6 Plus」の素直な思いを綴ったレビュー(【レビュー】「iPhone 6 Plus」を使ってみて分かった14のこと / 【レビュー】「iPhone 6 Plus」を日々使っていて感じた9のこと)を紹介してきたが、先日、iPhone 6 Plus」に対して感じている不満を中心に紹介した。


その中でも僕が特に憤っているのはメモリ(RAM)不足。読者からの情報によるとこれは128GBモデルに見られる不具合という可能性もあるそうだが、いずれにせよSafariで複数タブを開き行き来するのに、開く度にページが読み込み直すのは不便だ。アプリの切り替えでも毎回読み込み直すのはじれったい。

iPad Air 2」に搭載されている「A8X」は1.5GHzトリプルコアCPU、RAMは2GBとなっている。「iPhone 6 Plus」で感じている問題点は「iPad Air 2」ではほとんど見られない。


特にブラウジングは感動的だ。複数のタブを行き来しても再読み込みする場合はほとんどなく、非常に快適にブラウジングをすることができる。あまりにもブラウジングが快適なので、わざわざカバンから「iPad Air 2」を取り出してブラウジングをするほどには気に入っている。

これまでiPadとiPhoneと大した性能差は無く、操作性もほとんど同じような印象だったが、「iPad Air 2」は「iPhone 6 Plus」よりも圧倒的に動作が早く、サクサクだ。本当に素晴らしい。

薄いのは正義!持ち運びもしやすい

Using iPad Air 2
冒頭でも紹介したが、「iPad Air 2」の薄さはたった6.1mm。「iPhone 6 Plus」の7.1mmでも十分薄いが、6.1mmは手に持った時の感動は大きい。


薄くなると当然重量も軽くなる。437gは「iPad Air」の469gと比べてそれほど数値的には軽くなっていないが、持った時の印象は大きく異なる。

さらに、薄くなったことによってカバンに入れた時の物理的な存在感がなくなるのは個人的にとても気に入っているポイント。 例えば先日紹介したInateck製フェルトケースは本来15インチ型「MacBook Pro Retina」を入れるためのケースだが、外側に付いているポケットには「iPad Air 2」が入る大きさになっている。


6.1mmという薄さによって、15インチ型「MacBook Pro Retina」と一緒に持ち運んでも厚さは気にならない。薄ければ薄いほど、紙に近づけば近づくほど持ち運びが容易になる

「iPhone 6 Plus」としっかり差別化ができて良い

Using iPad Air 2
手元に「iPhone 6 Plus」があるのに、「iPad Air 2」が必要なのか。

実は購入する前にこのような疑問を持っていたが、実際に買って使うようになると「iPhone 6 Plus」との差別化ができていて、僕には「iPad Air 2」が必要だったことが分かった

まず、最も頻繁に活用するシーンはやはりブラウジング。先ほど紹介した通り、ブラウジングの快適さは「iPhone 6 Plus」とは雲泥の差があり、満員電車でiPadを取り出せない時や手の届くところにiPadが無い時に限って仕方なく「iPhone 6 Plus」でSafariを立ち上げる。

ブラウジングに関連し、サイトのPC表示を確認したい時にも「iPad Air 2」を活用する。「iOS 8」からはSafariで表示中のモバイルページをデスクトップ表示に切り替えることができるようになったが、どうせ見るなら大きい画面の方が見やすい。


この理由であれば「iPad mini 2」でも変わらないのでは、という声もありそうだが、実際「iPad mini 2」で見るPC表示と「iPhone 6 Plus」で見るPC表示には大差がない。9.7インチディスプレイを持つ「iPad Air 2」だからこそ、PC表示を快適に見ることができる。

ブラウジング以外でも、各アプリが見やすく一覧性が高いことも気に入っている。同じカレンダーアプリでも「iPhone 6 Plus」よりも「iPad Air 2」の方が予定を一気に確認することができる。メールやTwitter、Facebookなども一度に見ることができる情報が多いのは非常に快適だ。

Touch IDが快適すぎる

iPad Air Touch ID
「Touch ID」が便利すぎる

「iPhone 6 Plus」もそうだが、「Touch ID」に慣れてしまうとパスコードを入力するのが非常に面倒に感じる。慣れって怖い。

「iPad Air 2」も「Touch ID」を搭載し、パスコードロックはもちろんのこと、App Storeでアプリをダウンロードする時やiTunesで曲を購入する時に活用している。「iOS 8」からはサードパーティ製アプリでも「Touch ID」が利用できるようになったため、「1Password」が非常に使いやすくなった。


YouTubeが捗る、捗る!

Using iPad Air 2
「iPad Air 2」にしてからとにかく捗るのがYouTube。「iPhone 6 Plus」も「iPhone 5s」と比べて画面が大きくなったのでYouTubeが楽しめるようになったが、9.7インチディスプレイで見るYouTubeは人間をダメにする。ベッドの中でいつまでもゴロゴロしながらYouTubeを見ていられそうな勢いだ。

サブディスプレイとして使える

Duet Display
最近話題になったiPadやiPhoneを有線接続でMacのサブディスプレイにする「Duet Display」。まだまだ不具合も多く、快適に使うことができるようになるには時間が掛かりそうだが、Lightningケーブル1本さえあれば遅延しないマルチモニタ環境をどこでも構築できるのは素晴らしい。そして「iPad Air 2」の9.7インチディスプレイという大きさはまさにその用途に適しているのだ。


「Duet Display」は「OS X 10.9」以上のMac、「iOS 5.1.1」以上のiPadまたはiPhoneに対応しているが、大きなRetinaディスプレイを持つ「iPad Air 2」はまさに適役。今後活用すること間違いなしだ。


キーボードが大きく、文字入力が快適

Using iPad Air 2
7.9インチディスプレイを持つ「iPad mini 2」と比べ、9.7インチディスプレイを持つ「iPad Air 2」の方が文字入力が快適だ。上記写真のようにフルキーボードを表示する時、文字を打っていても窮屈な思いをすることなく、普段キーボードを叩く感覚と同じように文字入力をすることができる

僕は「Smart Cover – (PRODUCT)RED」を「iPad Air 2」に付けているのだが、下記写真のように文字入力時に傾斜を付けることができるのも非常に良い。僕が勝手に決めたMac周辺機器・アクセサリランキング2014でも紹介した「MacBook Pro」に傾斜を付けてくれる「Bluelounge Kickflip」と同じような効果が得られるので文字がとても打ちやすいのだ。

Using iPad Air 2

持ち運びたくなるから、買うならセルラーモデル

Using iPad Air 2
僕は普段、自宅で仕事をしている。外出しないことはないが、会社員時代に比べて通勤という行為が無くなったため、頻度は大分落ちている。この状況を考えると一般的にはWi-Fiモデルを買うべきなのかもしれないが、「iPad mini 2」をセルラーモデルで購入した関係で「iPad Air 2」もセルラーモデルで購入することにした。

これが結果的に正解だった。ここまで紹介した通り、「iPad Air 2」は従来モデルに比べて薄くなり軽くなったことによって持ち運びが容易になった。ブラウジングを筆頭に動作が非常に快適でアプリも一度に見ることができる情報が多い。ハッキリ言って自宅内だけで使うには勿体無い。寝る前に仕方なく起動するデバイスとしては素晴らしすぎる。

もちろん、Wi-Fiルーターを使えば良いという意見もある。ただ、Wi-Fiルーターをわざわざ起動して「iPad Air 2」が接続されるのを待って、と手間だ。手間は省きたい。Smart Coverを開いた瞬間からネットに繋がっていて欲しいのだ。

手にすれば分かるはず。「iPad Air 2」は持ち運びたくなる。よって、これから購入するのであれば間違いなくセルラー(Wi-Fi + LTE)モデル1択だ。

「iPad Air 2」は間違いなく「買い」

僕は自宅で常にMacが起動している。何か調べ物をしたい時はデスク前に移動してMacでカタカタすれば欲しい情報が簡単に手に入る。「iPad 2」を持っていた時も「iPad mini 2」を買った時も、Macに移動しなくても簡単に調べ物ができると期待していた。

ところが、「iPad 2」も「iPad mini 2」も気付いたら使わなくなってしまっていた。Macで調べた方が早く、欲しい情報に辿り着けるからだ。

「iPad Air 2」を買ってからその感覚が変わっていることに気が付いた。何か調べたいと思った時、「iPad Air 2」を起動することが圧倒的に増えた。これはもちろんアプリの連携が可能になり使い勝手が向上した「iOS 8」や充実したApp Storeがあるからこそ実現できていることだが、これまであまりiPadを活用することができてなかった僕は、自分でも驚くほど「iPad Air 2」を使っている。僕の生活に溶け込んでいる証拠だろう。

「iPhone 6 Plus」を持っているから気付くことができた9.7インチ型iPadの魅力。「iPad Air 2」は間違いなく「買い」だ。少し安くなっている「iPad Air」を買うぐらいなら「iPad Air 2」を、新旧モデルのスペック差がほとんどない「iPad mini 2」や「iPad mini 3」を買うぐらいなら「iPad Air 2」を買うべきだ!

購入する上で参考にしたい記事まとめ


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