アプリが応答しない、またはMac全体がフリーズした時に強制終了する方法

Mac freeze and its irritating 【img via Trenten Kelley

次々と仕事をバリバリこなす俺、カッコイイ」とニヤニヤしながMacで作業をしていると突然アプリがなぜか応答しなくなった、という経験は無いだろうか。他のアプリは問題なく使えるが、なぜか1つのアプリの上にマウスカーソルを合わせるとビーチボール(またの名を「虹色のクルクル」)が表示され、反応しない。

もしくは1つのアプリだけではなく、Mac全体がフリーズしてしまった時、すべての作業が強制的に中断され、場合によってはそれまで作業していたデータが保存されずになくなってしまう可能性もある。


可能であれば遭遇したくない状況ではあるが、アプリ同士の相性やRAM不足などによって起こりうる可能性は十分ある。本記事ではアプリが応答しない、またはMac全体がフリーズした時に強制終了する方法を紹介するので、参考にどうぞ!

アプリを強制終了する方法

まず紹介するのはより頻度の高いアプリがフリーズしてしまった場合の対処法。なお、Finderの再起動について過去に記事にしているので、併せてどうぞ!


それではいってみよう!

Dockのアプリアイコンから強制終了

最も直感的なのは、「alt/option」キーを押しながらフリーズしてしまったアプリのDockアイコンを長押し。Finderの場合、下記スクリーンショットのように「再度開く」となり、アプリの場合、本来「終了」と表示されるところを「強制終了」と表示される。

Finder Restart
意外と最も手軽で簡単な方法なので、最低限これを覚えておくと役に立つ時が来るかもしれない。

メニューバーから強制終了

メニューバーからアプリを強制終了することができる。

やり方はとても簡単。該当のアプリが表示された状態で「shift」キーを押しながらメニューバー左上にあるAppleロゴをクリック。すると「(アプリ名)を強制終了」という項目が表示されるはず。

Menubar reset
なお、これをわざわざマウスでやりたくない、という人は「command + shift + alt/option + esc」というキーボードショートカットを覚えておきましょう。選択しているアプリを強制終了することができる。

「command + alt/option + esc」で強制終了

アプリがフリーズした時に僕が必ず活用しているのはこの方法。キーボードショートカット「command + alt/option + esc」でフリーズしているアプリを選択し、右下にある「強制終了」をクリックし、強制的にアプリを終了させる。

Reset
なぜこれを使うかというと、実はWindowsで言うところの「CONTROL+ALT+DELETE」に値するからだ。Macに乗り換えた大学4年生まではWindows機を使っていた名残りで反射的に3つのキーを押してしまう。

アクティビティモニタから強制終了

強制終了する方法は他にもある。「アクティビティモニタ」を活用する方法だ。

「アクティビティモニタ」を起動すると、大抵フリーズしているアプリは赤く表示され「応答なし」と表示されている可能性が高い。該当するアプリを選択し、左上にある「☓」をクリック 。以下のように「強制終了」と「終了」という選択肢が表示されるので、「強制終了」をクリックし、応答しないアプリを終了させましょう。

Activity monitor

Macを強制終了する方法

アプリがフリーズする程度であれば問題ないが、時にはMacそのものが完全に固まってしまい、うんともすんとも言わなくなってしまうことがある。

その場合の対処法も併せて覚えておきましょう。

電源ボタンを3秒間押し続けて強制終了

まずはすぐに強制終了を選択せず、再起動やスリープなどの選択肢から検討したい場合、電源ボタンを3秒間押し続け、以下のダイアログ画面が表示されるまで待ちましょう。

System dialog
そのまま勢い余ってエンターキーを叩くと「システム終了」が選択されるようになっているが、他にも再起動やスリープを選ぶことができるので、場合によって使い分けましょう。

電源ボタンを5秒間押し続けて強制終了

ただし、Mac本体がうんともすんとも言わない時はもう既に手遅れという状態が多い。打つ手が無ければ電源ボタンを5秒間押し続けて強制終了しましょう。

ただし、これはMacを終了する方法としてはあまり好ましくないため、Macが長時間反応しない時のみ行うようにしましょう。また、万が一実行した場合、ディスクのアクセス権が壊れる可能性があるため、「ディスクユーティリティ」を起動し、「ディスクのアクセス権を検証」「ディスクのアクセス権を修復」をお試しあれ!

この方法でコンピュータを強制終了すると、保存していない書類が失われる可能性があります。Mac が長時間反応しない場合にのみ、この方法で強制終了してください。

via OS X:電源ボタンの使い方 – Apple サポート


メニューバーから強制終了

電源ボタンの長押しで済んでしまうものの、実はメニューバーからもMacを強制終了することが可能。

「alt/option」キーを押しながらAppleロゴをクリックすると、「再起動…」から「再起動」に、「システム終了…」から「システム終了」に変わり、強制的に再起動やシステム終了を行うことができる。

安定して動作するのがベスト!万が一の時の参考に

本来であればアプリが反応しなくなることも、Mac本体がフリーズすることも可能であれば経験したくない。ただ、Macは精密機器だ。いくら人間の希望を押し付けたところでその思いは伝わらない。

定期的にメンテナンスキャッシュのクリアなどを行いつつ、万が一のことが起きた時は上記方法を参考にしてもらえれば幸い!

他にもMacのメンテナンス方法をチェック!
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mac-freeze-and-its-irritating.jpg

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