「WindowServer」が原因でMacがクラッシュする場合の対処法

MacBook Pro Crash Report Log 03

一部のMacがスリープから復帰しない不具合は昨年10月時点から報告されているが、僕の買ったばかりの「MacBook Pro 2018」はスリープから復帰できずにクラッシュするどころか、クラッシュしているのにも関わらず何事も無かったかのように振る舞う。なんて迷惑な……。

そこで、クラッシュログを引っ張り出し確認したところ、いずれも「WindowServer」に問題が起きていることがわかった。

そこで、本記事では「WindowServer」プロセスが原因でMacがクラッシュしてしまう場合の対処法を紹介する!

SMCリセットを試す

真っ先に試したのはSMCリセット。

SMCは「システム管理コントローラ」のことを意味し、電源ボタンを押したときの反応やノート型Macのディスプレイの蓋を開いたり閉じたりしたときの反応を制御してくれる。

SMCのリセットはむやみに行うべきではないが、コンピュータが予期せずスリープ状態になったりシステム終了したりする場合やノート型Macの蓋を開閉したときに適切に反応していない場合は試す価値がある。

実行方法は以下の通り:

  1. Macのシステムを終了し、電源を落とす。周辺機器も全て取り外す。
  2. 内蔵キーボードで「(左の)shift + control + option」を押しながら電源ボタンを10秒間押す
  3. 先ほど押した3つのキーと電源ボタンを同時に離す。
  4. 再度、電源ボタンを押してMacを起動。

人によってはこのリセットだけでも安定するかもしれないが、僕の場合、一時は安定したようにも見受けられたが、その後しばらくして再発するようになってしまった。

「メニューバーとDockを暗くする」をオフに

今のところ、最も効果を発揮しているのは「メニューバーとDockを暗くする」をオフにすること。

Dont use dark mode for windowserver problems 00

従来はこれを有効化した状態で使っていたが、無効化してからは「WindowServer」が原因でクラッシュすることがなくなった。久しぶりに見る白いメニューバーは少し落ち着かないが、スリープからの復帰を失敗するよりは遥かにマシ。

「WindowServer」が原因でMacがクラッシュして困っている人がいたら、一度お試しあれ!

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