Macの電池を節約!バッテリーを長持ちさせ、駆動時間を伸ばす10の方法

MacBook Air
出先で作業をする時にあると僕がとても喜ぶ条件が2つある。1つは電源。もう1つはWi-Fi。Wi-Fiに関してはテザリングで何とかなるものの、電源に関しては電池切れしてしまった時点でゲームオーバー。

かつて13インチ型「MacBook Air」を使っていた際にはよほど負荷の掛かる作業をしなければ一切充電せずに1日過ごすことができたが、15インチ型「MacBook Pro Retina」はサイズの割には電池持ちがそれほど良くない。よって、電源がない中長時間作業をする場合、バッテリー節約術を駆使しなければならない。


1分でも長くMacを使い続けられることに越したことはない。本記事ではMacBook Air」や「MacBook Pro」、12インチ型MacBookで電池を節約し、バッテリーを長持ちさせて駆動時間を伸ばす10の方法をまとめたので、参考にどうぞ!

1. 画面の輝度を下げる

MacBook AirやMacBook Proの電池持ちを節約10の方法
まずは最も手っ取り早くMacのバッテリー消費を節約できる方法から。1分でも長く使い続けたい場合は何よりも先にMacのディスプレイ輝度を下げましょう。Macにおいて最も電力消費が激しいディスプレイの明るさを落とすことによって電池持ちは劇的に変わるはず。

2. 起動中のアプリを見直す

2-1. 使っていないアプリを終了させる

Multiple display and dock
続いて確認するべき項目はアプリ。バッテリーを節約したいのであれば、起動するアプリも節約した方が良い。今立ち上がっているアプリはすべて今行っている作業に必要なアプリなのか、一度見直しましょう。

2-2. エネルギー消費の多いアプリを終了させる

続いて、どのアプリがバッテリーを消費しているのかをチェックしましょう!「OS X Mavericks」以降のOS Xバージョンではメニューバーのバッテリーアイコンをクリックすると「エネルギー消費が著しいアプリケーション」が一目で確認できるようになった。

MacBook AirやMacBook Proの電池持ちを節約10の方法
他にもアクティビティモニタをチェックすると「エネルギー影響」や「平均エネルギー影響」が大きいアプリケーションを簡単に確認することができる。僕の場合、見ての通り「Google Chrome」がバッテリーを必要以上に消耗していることが分かる。

Activity Monitor

2-3. Dropboxの同期を一時的に停止する

Dropbox Using Too Much RAM 01
そもそもパワー不足になりがちな12インチ型MacBookを使っていて気付いたことなのだが、Dropboxが同期しているとCPUに膨大な負荷が掛かりMacのパフォーマンスが全体的に低下することがある。

具体的な条件は分かっていないが、経験則から一時的にDropboxの同期を停止しておくことによって電池の節約になる他、余計な通信もせず通信量の節約になり、CPUも使わずパフォーマンスを保つことができる。

3. Google Chromeではなく、Safariを使用する

Safari-Chrome-Firefox.png
Google Chrome」のバッテリー消費が激しいことは周知の事実。よって、ブラウザを「Google Chrome」からSafariに変更するだけで節約することができる。

調べによると、ブラウザを変えるだけで1時間以上もの差が出るとか。ブラウジングに欠かせない各種拡張機能があるためそう簡単に「Google Chrome」から離れることはできないが、電池持ちがどうにもならない場合は乗り換えることを検討した方が良いかもしれない。

4. Wi-Fi/Bluetoothを切る

MacBook AirやMacBook Proの電池持ちを節約10の方法
もし作業内容としてWi-Fiに接続する必要がないのであればいっそのことWi-Fiをオフにしましょう。Wi-Fiをオフにするだけで電池持ちは劇的に伸びる。やはり通信することはバッテリーを消耗するようだ。

Bluetoothの場合も同じ。ただし、Wi-Fiほどの効果はない(実感値)ため、それほど神経質にならなくても良いかもしれない。

5. Mac本体を十分に冷却し、発熱を抑える

Timely USB Fan
Macは電子機器だ。当然、熱に弱い。

比較的涼しい季節の場合はそれほど心配しなくても済むが、暑い部屋の中で長時間作業することはMacにとっては大きな負担となる。Mac内部のオーバーヒートを防ぐためにファンが積極的に駆動することになり、結果的にバッテリーがより消費されることになる。

Appleによると、MacBookが最も良く動作する条件は周囲温度が10°C〜35°Cの環境下が最も好ましいと書いている。自宅で作業する場合はファン一体型スタンドなどの導入を強くオススメする。

6. バックライトキーボードを無効にする

MacBook AirやMacBook Proの電池持ちを節約10の方法
とにかくバッテリーを節約したいという人はバックライトキーボードのバックライトを無効化しましょう。「システム環境設定」の「キーボード」からどうぞ。

7. 外部機器の接続を解除する

buffalo-thunderbolt-hdd-14.jpg
Macの駆動時間を可能な限り伸ばしたい時にiPhoneをMacに挿して充電するのは止めましょう。当然、バッテリーの一部がiPhoneを充電するために使われてしまうため、バッテリーの減りは早まってしまう。

他にも使用していない外付けHDDやUSB接続のマウス、DVDドライブなどは積極的に外しておきましょう。外すことによって劇的に変化する訳ではないが、やらないよりはマシ。

8. Time Machineを無効化する

MacBook AirやMacBook Proの電池持ちを節約10の方法
Time Machineはそのシンプルさと裏腹に意外とパワーを使う。定期的にバックアップを取得することは大事だが、電源に繋いでいる時で十分。「システム環境設定」の「Time Machine」の「オプション」から「バッテリー電源使用時にもバックアップを作成」のチェックが外れていることを確認しましょう。

9. 「省エネルギー」の設定を見直す

MacBook AirやMacBook Proの電池持ちを節約10の方法
席を頻繁に離れるのであれば、ディスプレイが切れるまでの時間を極力短くすることによってディスプレイの点灯時間が短縮され、バッテリー持ちが伸びることが期待される。ハードディスクをスリープさせ、バッテリー駆動時は自動的に輝度を下げるようにすることも重要。

なお、15インチ型「MacBook Pro Retina」の上位モデルには「グラフィックスの自動切り替え」という項目があるが、これは有効化しておきましょう。無効にした場合、常に高性能グラフィックス(独立GPU)が使用され、逆に電池消耗が激しくなる恐れがある

逆に、常に多少のパフォーマンスを犠牲にし、常に内蔵GPUを使用することによって電池持ちを節約することもできる。その場合は「gfxCardStatus」をインストールするべし!


10. バッテリーのキャリブレーションを行う

mac-battery-indicator.jpg
Mac内部のメンテナンスを定期的に実行しなければならないと同じように、Macのバッテリーもメンテナンスが必要とされる。最後に紹介するのはMacの電池持ちを長持ち挿せるために、月に1度のペースで実行するべきメンテナンス方法はこちら:

  1. Macを電源アダプタにに繋ぎ、フル充電する。そのまま少なくとも2時間は電源アダプタに繋げた状態で使用する
  2. 電源アダプタを外した状態で使用し続け、バッテリーがなくなるまで使い続ける。いわば「完全放電」だ。
  3. バッテリーがなくなるとMacは自動的にスリープモードに入る。そのまま5時間以上放置。
  4. 5時間以上後、電源を再接続し、フル充電する。

参考:Apple ポータブル:コンピュータのバッテリーを調整して最適な状態にする – Apple サポート

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