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Apple内部で「メタバース」は禁句

AR/VRヘッドセットは常時装着して生活するガジェットではない

Julien tromeur EOSHmMbjT8g unsplash

AppleはARやVRに対する高い関心を持っており、2022年柱には専用ヘッドセットを発表するがある。多くの企業が参入している分野ではあるが、Appleは内部で徹底していることがある。Bloombergの名物記者Mark Gurman氏の最新ニュースレターによると、社内で「メタバース」は「禁句」であると”直接的に言われた”という。

メタバースとは、オンライン上に構築された仮想空間やサービスを意味する。メタバースにフルコミットする姿勢のMeta(旧Facebook)が目指す世界線とは異なる方向性になると見られる。

AppleのAR/VRヘッドセットは、常用するものではなく「短時間のゲーミング、コミュニケーション、コンテンツ消費」を前提としているそうだ。

によると、AR/VRヘッドセットはM1チップと同等のパフォーマンスを持つプロセッサを内蔵し、3つのディスプレイを搭載リアルイベントで正式発表を計画しているが、新型コロナウイルスの状況次第ではオンライン披露を強いられる可能性がある。

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更新日2024年03月16日
執筆者g.O.R.i
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